●監修
井上真智子(浜松医科大学地域家庭医療学講座特任教授)
柴田綾子(淀川キリスト教病院産婦人科医長)
●執筆
森村美奈(弘道会なにわ生野病院婦人科・総合診療科大阪市立大学大学院医学研究科先端予防医療部(MedCity21)/同 総合医学教育学非常勤講師)
中野朱美(大阪市立大学大学院医学研究科先端予防医療部(MedCity21)講師)
●商品説明
判型:A4判 頁数:21頁、動画:10点
発行日:2021年4月9日
1,100円(税込)
●内容紹介
先生方の日常診療を豊かにする、知っておくと役立つ手技、診断ツールなどをピンポイントに解説するシリーズ「日常診療 お役立ちBOX」。今回は産科/婦人科編です! このコンテンツでは、子宮頸がん検診について、環境や物品などの準備、問診と確認事項の注意点などを動画を交えて学べます。さらに、腟鏡診の手順、細胞採取の方法も動画で具体的に解説。検診を担う医師が足りていない地域も多いことから、初めて検診を実施する先生にもわかりやすいコンテンツを作成しました。
【目次】
1)子宮頸がん検診の現況
2)子宮頸がん検診とは
3)女性を診る時の心得
4)子宮がん検診の実際
5)腟鏡診の手順
6)細胞採取の方法
7)双合診による内診
8)子宮頸部細胞診の結果説明
9)細胞診・HPV検査併用検診の有効性
10)女性の気持ちに配慮した検診をめざして
●「日常診療 お役立ちBOX―産科/婦人科編」シリーズ紹介
・経腹エコーで診る女性の腹痛(https://www.jmedj.co.jp/premium/ogb1/)
・子宮頸がん検診(https://www.jmedj.co.jp/premium/ogb2/)
・性感染症検査と治療(https://www.jmedj.co.jp/premium/ogb3/)
・緊急避妊ピル/低用量ピル処方(https://www.jmedj.co.jp/premium/ogb4/)
・内診の方法と内診台がない場合の対応(https://www.jmedj.co.jp/premium/ogb5/)
日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツ(PDF+HTMLのハイブリッド版)です。
購入いただくと、①ダウンロード式でどこでも読めるPDF版と、②シリアルナンバー登録で利用できスマホでも読みやすいHTML版(別途通信が必要です)の両方が利用できます。
HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります(弊社サイト有料会員の方は特に手続きは必要ありません)
※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。
シリアルナンバーの登録・利用方法は下記をご参照ください。
https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/